<群馬県→栃木県>わたらせ渓谷鐵道 列車でぶらり旅(前編)(2019年9月)

わたらせ渓谷鐵道 お出かけ
撮影機材①, ISO200, 24mm, F11, 1/60sec

わ鐵の列車でぶらり旅をしてきました。
実際は、列車本数が少ないので、大まかな計画は立てておきました。

この当時とは異なるダイヤになっている可能性があります。
参考にする場合は、最新の情報を確認してください。

わ鐵の列車でぶらり旅(前編)

前編ということで、桐生駅→間藤駅の列車旅です。
まずは、桐生駅を07:24発の列車からのスタートです。

桐生駅から開始

フリーきっぷ購入

まずは、桐生駅で「わたらせ渓谷鐵道一日フリーきっぷ」を購入しました。
窓口で「フリーきっぷ下さい」と言ったら、「JRの券売機で買って下さい」と言われました。

JRの刻印がされた切符が出てきました。

わ鐵_一日フリーきっぷ

撮影機材②

券売機で買ったので、桐生駅のみ自動改札が利用できました。

桐生駅 07:24発 大間々行き

この列車(気動車)に乗車して、大間々駅まで行きました。
本当は、1本前の「06:36発 間藤行き」に乗車するつもりでした。
寝坊して乗車できませんでした。

わ鐵_桐生駅発

撮影機材②

大間々駅

大間々での滞在時間は、約1:30です。

大間々駅 07:39着

初めて来たので、少し大間々駅周辺をぶらぶらしました。
とりあえず、駅前にあった「大間々 街歩きMAP」を参考にしました。

わ鐵_大間々街歩きMAP

撮影機材①, ISO100, 19mm, F11, 1/50sec

古い街並み

古い家が所々にありました。
街中スナップするのに向いているかも?

清酒 赤城山 近藤酒造
わ鐵_清酒 赤城山 近藤酒造

撮影機材①, ISO200, 18mm, F8.0, 1/125sec

日本一醤油 岡 直三郎 商店

大きな釜が気になる…。

わ鐵_日本一醤油 岡 直三郎 商店

撮影機材①, ISO800, 21mm, F8.0, 1/50sec

大間々博物館(コノドント館)
コノドントとは、
地層年代を調べる上での重要な指標化石の名前。
わ鐵_大間々博物館(コノドント館)

撮影機材①, ISO200, 24mm, F8.0, 1/200sec

余興所

時間なくて外観だけ見てきました。
今度行った時は、中に入ってみようと思います。

わ鐵_余興所

撮影機材①, ISO200, 15mm, F11, 1/125sec

神明宮

御朱印を頂きたかったのですが、受付が9時からとなっていました。
次の発車の時刻が迫っていたので、次回来た時に頂くことにしました。

わ鐵_大間々神明宮

撮影機材①, ISO200, 24mm, F11, 1/60sec

リベンジ

後日、御朱印を頂きました。

大間々駅 09:16発 間藤行き

次の下車は、上神梅駅です。

上神梅駅

09:24着。
ここでの滞在時間は、約1:10です。

この駅のレトロな感じが好きです。

上神梅駅

撮影機材①, ISO3200, 12mm, F11, 1/30sec

駅から歩いて15分程の所にある貴船神社へ行きました。
但し、アップダウンがある道なので注意が必要です。

貴船神社

参拝者も少なく、ゆっくり見ることができました。
御朱印も頂きました。

上神梅駅 10:34発 間藤行き

次の下車は、神戸駅です。

神戸駅

11:00着。
ここでの滞在時間は、約1:20です。

神戸駅

撮影機材①, ISO200, 18mm, F11, 1/60sec

ここでは、富弘美術館へ行きました。
流石に徒歩では無理なので、バスを利用しました。

富弘美術館

神戸駅 11:05発→富弘美術館 11:12着のバスで来ました。

滞在時間は、約40分程になります。
滞在時間が短いかもと思っていましたが、鑑賞するには十分な時間でした。
時間があれば、喫茶を利用してみたかったです。

富弘美術館

撮影機材①, ISO200, 24mm, F11, 1/100sec

富弘美術館 11:56発→神戸駅 12:02着のバスで駅に戻って来ました。

列車が到着するまでは、神戸駅の駅舎や花を撮影して時間を潰しました。
あと、朝の桐生駅で仕入れておいた「おにぎり」を食べて昼食としました。

神戸駅 12:19着→12:29発 間藤行き

列車の交換待ちのため、10分の停車時間があります。

車内で発車まで待っていると、駅に併設されているレストランから、
お弁当・唐揚げ・カレーパンなどを持って売り子がきました。
これを知っていたら、先ほど「おにぎり」を食べなかったのに残念。

レストランは、また、別の機会に来たいと思います。
(東武鉄道日光線で活躍していた1720型デラックス・ロマンス・カー「けごん」をレストランの店舗として使用しています。)

神戸駅_レストラン清流

撮影機材①, ISO200, 12mm, F11, 1/30sec

そして、次の下車は、通洞駅です。

通洞駅→足尾駅

12:59着。
ここでの滞在時間は、約3:10です。

通洞駅

撮影機材①, ISO200, 12mm, F11, 1/125sec

足尾の街をぶらぶらしながら、足尾駅方面を目指しました。

古河足尾歴史館

建物の奥にある広場で、復元した列車に乗れるそうです。

古河足尾歴史館

撮影機材①, ISO200, 12mm, F11, 1/160sec

足尾銅山観光

足尾銅山の歴史を見学してきました。

足尾駅

次の場所に行く途中で、駅舎を見ておきました。

足尾駅2

撮影機材②, ISO25, 4mm, F1.8, 1/120sec

古河掛水倶楽部

計画の段階でわかっていましたが、開館時間が終了していました。
別の機会で来たいと思います。

古河掛水倶楽部

撮影機材②, ISO20, 4mm, F1.8, 1/350sec

リベンジ

後日、再訪問しました。

渡良瀬川の起点

古河掛水倶楽部の近くにある渡良瀬橋から150mほど上流が
渡良瀬側の起点らしいので見に行ってみました。

渡良瀬川の起点1

撮影機材②, ISO25, 4mm, F1.8, 1/120sec

この辺が起点かな?

渡良瀬川の起点2

撮影機材②, ISO32, 4mm, F1.8, 1/120sec

足尾駅 16:13発 間藤行き

駅に戻ってきました。
次の列車が来るまで、駅の待合所で休憩しました。

足尾駅

撮影機材②, ISO100, 4mm, F1.8, 1/30sec

当初の計画では、「16:34発 桐生行き」に乗車するつもりでした。
しかし、「16:13発 間藤行き」の折り返し列車ということに気づいたので、
間藤まで行くことにしました。

わ鐵の列車でぶらり旅(後編)

間藤駅からの折り返しは、後編で。

個人的なメモ

撮影情報

  • 2019/9/14(土)、車で行った。
    ※桐生駅近隣のコインパーキングを利用。
  • 7時頃から撮影を開始。
  • 滞在時間(移動時間含む):約13時間。

撮影機材①

  • カメラ本体:PENTAX KP
  • レンズ:smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL[IF](レンタル)
  • カスタムイメージ:雅(MIYABI)(シャープネス)
  • RAWサイズ:24M(6016*4000)
  • WB:AUTO
  • ISO:AUTO(100〜3200)

撮影機材②

  • カメラ本体:iPhone X
  • レンズ:iPhone Xの内蔵レンズ

撮影機材①:RAW現像(Digital Camera Utility 5)

パターン①

  • 撮影時の設定をそのまま利用
写真書き出し
  • ファイル形式:JPG
  • 長辺:800 pixel
  • 圧縮率:☆☆☆

撮影機材②:RAW現像(Lightroom)

パターン①

  • レンズ
    色収差を除去:ON
    レンズ補正を使用:ON
  • プロファイル:Adobe風景
  • 最後に、編集の「自動」ボタンをポチッと。
写真書き出し
  • ファイル形式:JPG
  • 寸法:カスタム
  • 長辺:800 pixel
  • 画質:100%

 

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