栃木県日光市にある、足尾銅山観光に行ってきました。
トロッコに乗って、坑内(足尾銅山の一部)を見学してきました。
足尾銅山観光の情報
基本情報
- 住所:栃木県日光市足尾町通洞9-2
- 電話番号:0288-93-3240(足尾銅山観光管理事務所)
- 駐車場:あり
- 営業時間:9:00~17:00(トロッコ最終 16:15)
- 入場料:大人 830円、小・中学生 410円
アクセス方法・行き方
- <電車>
わたらせ渓谷鐵道 通洞駅より徒歩で約5分
足尾銅山観光の様子と雰囲気
トロッコに乗って、入坑です。
写真に写っていないですが、右側に先頭車両があります。
トロッコは、15分間隔で運行されていました。

ISO800, 12mm, F11, 1/30sec
入坑しました。
かなり、涼しいです。
個人差があるとは思いますが、寒がりの人は、1枚羽織るものがあるといいかも?

ISO6400, 24mm, F11, 3/10sec
ここからは徒歩で坑内を進んでいきます。
時代ごとに、鉱山作業をしている人形が置いてあります。
この辺の作業内容は、江戸時代くらい?

ISO25600, 24mm, F4.0, 1/15sec
途中で、デジカメのバッテリーが切れてしまった。
そして、予備バッテリーを持ってきていなかった(涙)。
ということで、ここからは、iPhoneXでの撮影になります。
この辺の作業内容は、近代化が進んだ時代?

ISO2000, 4mm, F1.8, 1/17sec

ISO640, 4mm, F1.8, 1/17sec
坑内を出ると、資料が展示してある部屋にでました。
これは、電気鉄道です。

ISO320, 4mm, F1.8, 1/17sec
「安全専一」、これが今では「安全第一」になったようです。
(看板を撮り忘れました。)

ISO500, 4mm, F1.8, 1/17sec
坑道を抜けると、このような広場に出ました。
手前の線路は、トロッコのものです。
そして、右手奥に見えるのが坑道の入り口です(トロッコで入坑します)。

ISO20, 4mm, F1.8, 1/170sec
この広場には、実際に使っていた電気鉄道の車両が展示されています。

ISO20, 4mm, F1.8, 1/140sec
出口の看板が何とも…。

ISO25, 4mm, F1.8, 1/100sec
最後に、近くにあった通洞鉱山神社を参拝しました。

ISO25, 4mm, F1.8, 1/120sec
個人的なメモ
撮影情報
- 2019/9/14(土)、列車で行った。
- 14時頃から撮影を開始。
- 滞在時間:約70分。
撮影機材①
- カメラ本体:PENTAX KP
- レンズ:smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL[IF](レンタル)
- カスタムイメージ:雅(MIYABI)(シャープネス)
- RAWサイズ:24M(6016*4000)
- WB:AUTO
- ISO:AUTO(100〜3200)
撮影機材②
- カメラ本体:iPhone X
- レンズ:iPhone Xの内蔵レンズ
撮影機材①:RAW現像(Digital Camera Utility 5)
パターン①
- 撮影時の設定をそのまま利用
写真書き出し
- ファイル形式:JPG
- 長辺:800 pixel
- 圧縮率:☆☆☆
撮影機材②:RAW現像(Lightroom)
パターン①
- レンズ
色収差を除去:ON
レンズ補正を使用:OFF(※内蔵のレンズプロファイルを適用) - プロファイル:Adobe風景
- 最後に、編集の「自動」ボタンをポチッと。
写真書き出し
- ファイル形式:JPG
- 寸法:カスタム
- 長辺:800 pixel
- 画質:100%