鴻神社(こうじんじゃ)に行って御朱印を頂いてきました。
ここは、御朱印の種類が豊富にあり、頂く方は熟慮する必要があります(笑)。
しかも、限定の種類が多いです。
同行していた妻は、もの凄く悩んでいました。
この日は、風が強く寒かったので、 参拝と御朱印を頂いて、早々に引き上げてしまいました。
なので、写真が少なめです。
鴻神社の詳細・基本情報とアクセス方法
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住所:埼玉県鴻巣市本宮町1-9
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電話番号:048-542-7293
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社務所受付時間:9:00~16:30
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御朱印:あり
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駐車場:参拝者専用無料駐車場あり
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公式サイト:ホームページはこちら
鴻神社へのアクセス方法・行き方
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JR高崎線 鴻巣駅東口より徒歩約8分
鴻神社の由緒・御祭神・御利益
鴻神社の由緒・歴史
「こうのす」という地名は、古代に武蔵国造(むさしのくにのみやつこ)である笠原直使主(かさはらのあたいおみ)が現在の鴻巣市笠原のあたりに居住したとされ、また、一時この近辺に国府関連の施設があり、荒川や元荒川などを利用した水運も盛んだったと推測されることから、「国府の洲 こくふのす」が「こうのす」となり、後に「こうのとり」の伝説から「鴻巣」の字をあてるようになったと思われます。
国府のことを「こう」と呼ぶのは、他の地名(国府台[こうのだい]、国府津[こうづ]など)からも類推され、国府のお宮を国府宮(こうのみや)と呼ぶのは、愛知県稲沢市にある尾張大国霊神社、別名国府宮(こうのみや)など、全国でも例があります。
このことからこうのとりのお宮「鴻の宮」は「国府の宮(こうのみや)」であったのではないでしょうか。引用:鴻神社>こうのとり伝説
鴻神社の御祭神
- 氷川社:須佐之男命(すさのおのみこと)
- 熊野社:速玉之男命(はやたまのおのみこと)
- 雷電社:賀茂別雷命(わけいかづちのみこと)
鴻神社の御利益
氷川社
熊野社
雷電社
鴻神社の境内の様子と雰囲気
鳥居&参道

ISO100, 28mm, F8.0, 1/125sec
狛犬

ISO100, 28mm, F8.0, 1/160sec

ISO100, 28mm, F8.0, 1/80sec
手水舎

ISO100, 28mm, F8.0, 1/30sec
拝殿

ISO100, 28mm, F8.0, 1/50sec
摂社・末社神社
摂社・末社神社としては、次のものがありました。
三狐稲荷神社(さんこいなりじんじゃ)

ISO100, 28mm, F8.0, 1/80sec
幸の宮弁天社(こうのみやべんてんしゃ)
写真を撮り忘れました。
宿神社(しゅくじんじゃ)
写真を撮り忘れました。
鴻神社の御朱印
書き入れはせず、紙のみの御朱印になります。
種類は、かなり沢山ありました。
但し、期間限定や季節限定などがあるので、 頂きたい御朱印がある場合は、注意が必要です。
ガラス越し、かつ、斜めからの撮影なので、 光の反射や映り込みにより見づらいですが、写真を貼っておきます。

ISO100, 28mm, F8.0, 1/20sec
今回は、この御朱印を頂きました。
右側の御朱印は「ひのき製」。
個人的なメモ
撮影情報
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2020/02/09(日)、車で行った。
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12時半頃から撮影を開始。
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滞在時間:約15分。
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手持ちにて撮影。
撮影機材
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カメラ:PENTAX KP
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レンズ:smc PENTAX-FA 28mm F2.8 AL
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