江島神社(えのしまじんじゃ)に行って御朱印を頂いてきました。
ここは、御朱印が何種類かあるので、良く考えて頂きましょう(笑)。
江島神社の詳細・基本情報とアクセス方法
江島神社へのアクセス方法・行き方
-
<電車>
小田急線 片瀬江ノ島駅から徒歩約15~23分
江ノ島電鉄 江ノ島駅から徒歩約15~23分
湘南モノレール 湘南江の島駅から徒歩約15~23分 -
<車>
江ノ島周辺の駐車場を利用。詳しくは、こちら。
江島神社の由緒・御祭神・御利益
江島神社の由緒・歴史
江の島湧出については諸説ありますが、『江島縁起』では、欽明天皇十三年(552年)四月十二日の夜から二十三日の朝まで大地が震動し、天女が十五童子を従えて現れ、江の島を造ったと表現しています。このことを社伝では、「欽明天皇の御宇 神宣により詔して 宮を島南の竜穴に建てられ 一歳二度の祭祀この時に始まる」と記しており、欽明天皇の勅命で、島の洞窟(御窟・現在の岩屋)に神様を祀ったのが、江島神社のはじまりであると伝えています。欽明天皇は、聖徳太子よりも少し前の時代の天皇で、この頃、日本では仏教が公伝され、日本固有の神道と外来の仏教が共に大事にされていました。
引用:江島神社について:ご由緒
江島神社の御祭神
- 奥津宮:多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
- 中津宮:市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
- 辺津宮:田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
江島神社の境内の様子と雰囲気
鳥居&門
「朱の鳥居」と「瑞心門(ずいしんもん)」 龍宮城を模した感じの門。

ISO200, 33mm, F8.0, 1/50sec

ISO200, 28mm, F8.0, 1/40sec
手水舎

ISO1600, 33mm, F8.0, 1/30sec
辺津宮(へつみや)
この後、自分も参拝しました。

ISO400, 38mm, F8.0, 1/30sec
茅の輪をくぐると、罪穢を祓い清められるとのことで、自分をやりましたよ。

ISO200, 38mm, F8.0, 1/25sec
奉安殿
八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と、日本三大弁財天のひとつとして有名な裸弁財天の妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)を拝観してきました。
情報
- 拝観時間:午前8時30分~午後4時30分
- 拝観料:大人200円 中高生:100円 小学生:50円 小学生未満:無料 (25名~団体割引)

ISO400, 38mm, F8.0, 1/40sec
八坂神社(末社)
- 建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)

ISO400, 38mm, F8.0, 1/50sec
稲荷社・秋葉社(末社)
- 豊受気毘賣命(とようけひめのみこと)
- 火之迦具土神(ほのかぐつちのかみ)
写真を撮り忘れました。
中津宮(なかつみや)

ISO800, 28mm, F8.0, 1/50sec
奥津宮(おくつみや)

ISO400, 33mm, F8.0, 1/40sec
龍宮(わだつみのみや)

ISO400, 28mm, F8.0, 1/50sec

ISO200, 43mm, F8.0, 1/60sec
岩屋
時間の関係で行きませんでした。
江島神社の御朱印
手書きが2種類で、紙での頒布が8種類ありました。

ISO200, 75mm, F8.0, 1/30sec
こんな感じで、1種類だけ御朱印を頂きました。
個人的なメモ
撮影情報
-
2020/02/15(土)、電車で行った。
-
15時頃から撮影を開始。
-
滞在時間:約2:30。
-
手持ちにて撮影。
撮影機材
-
カメラ:PENTAX KP
-
レンズ:TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO Model A09P