関東最古の八幡さま、大宝八幡宮(だいほうはちまんぐう)に行って御朱印を頂いてきました。
大宝八幡宮の詳細・基本情報とアクセス方法
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住所:茨城県下妻市大宝667
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電話番号:0296-44-3756
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社務所受付時間:9:00~16:30
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御朱印:あり
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駐車場:参拝者専用無料駐車場あり
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公式サイト:ホームページはこちら
大宝八幡宮へのアクセス方法・行き方
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<電車>
関東鉄道常総線 大宝駅より徒歩3分 -
<車>
常磐自動車道 谷和原ICより、国道294号線を水海道・下館方面へ
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)常総ICより約20分、坂東ICより約30分、境古河ICより約35分
大宝八幡宮の由緒・御祭神・御利益
大宝八幡宮の由緒・歴史
大宝元年(701年)、藤原時忠公が筑紫(つくし)の宇佐神宮を勧請創建したのがはじまりです。天台宗の古い経文の奥書に「治承三年(1179年)己亥七月二十二日の未時書了於常陸州下津間八幡宮書了兼智」とあるため、平安末期にはすでに八幡信仰が盛行していたことがわかります。平将門公も戦勝祈願のために度々参拝し、当宮の巫女によって新皇の位を授けられたと伝えられています。 「吾妻鏡(あづまかがみ)」に下妻宮(しもつまのみや)としるされ、文治五年(1189年)、奥州征伐平定の日、源頼朝公が鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請し摂社若宮八幡宮を創建されました。
引用:大宝八幡宮の案内
大宝八幡宮の御祭神
- 誉田別命(ほんだわけのみこと)
- 足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)
- 気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
大宝八幡宮の御利益
八幡大神様は、その御代に治山治水・学問・漁猟・商工・土木建築・交通運輸・縫製・紡績、その他あらゆる殖産興業の途や、衣食住等人間生活の根源を開発指導された文化の生みの親神であると同時に、武の道をつかさどる神としても世に名高く、まさに一切生業の守護神であられます。
御霊験はいよいよあらたかにましまし、大宝の御名に示されるように、財運招福の願い、厄除、交通安全、事業繁栄、家内安全、安産等の諸願を託す人が多く、日々の生活に限りなき恩恵をかがふらせ給うなど、その御神徳は広大にして無辺であります。引用:大宝八幡宮の案内
大宝八幡宮の境内の様子と雰囲気
三ノ鳥居
鳥居の隣には「ドライブインゑびすや」がありました。
名物の「厄除けだんご」が気になりました(買わなかったけど)。

ISO200, 28mm, F8.0, 1/250sec
随身門
昭和天皇御座位六十年を記念して建立された神門とのこと。

ISO200, 28mm, F8.0, 1/125sec
手水舎

ISO200, 28mm, F8.0, 1/60sec
神楽殿

ISO200, 28mm, F5.6, 1/100sec
拝殿

ISO200, 28mm, F4.0, 1/160sec
本殿

ISO200, 38mm, F5.6, 1/320sec
社務所
社務所の入り口に、「恵比寿」と「大黒天」の置物がありました。
ここで、御朱印が頂けます。

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黒鳥神社

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祖霊殿
江戸時代末期の建立とのこと。

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重軽石
御神前にて祈願の後、手に取りて
重い軽いを感ずる事により、八幡大神様の御感応を占います。
とあったので、
実際にやってみたけど、「重い」と感じてしまった(汗)。

ISO200, 28mm, F8.0, 1/320sec
大宝八幡宮の御朱印
こんな感じで御朱印を頂きました。
右側の「ご参拝のしおり」は、別紙で頂きました。
個人的なメモ
撮影情報
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2020/02/23(日)、車で行った。
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13時頃から撮影を開始。
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滞在時間:約30分。
撮影機材
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カメラ本体:PENTAX *istDL2
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レンズ:TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO Model A09P