<東京都台東区>浅草寺(御朱印)

宝蔵門 寺&神社
ISO200, 30mm, F5.6, 1/320sec

浅草寺(せんそうじ)に行って御朱印を頂いてきました。

浅草寺の詳細・基本情報とアクセス方法

  • 住所:東京都台東区浅草2-3-1

  • 電話番号:03-3842-0181

  • 社務所受付時間:9:00~17:00

  • 御朱印:あり

  • 駐車場:なし(雷門地下駐車場(有料)を利用)

  • 公式サイト:ホームページはこちら

浅草寺へのアクセス方法・行き方

  • <電車>
    東武スカイツリーライン 浅草駅より徒歩約5分
    東京メトロ銀座線 浅草駅より徒歩約5分
    都営地下鉄浅草線 浅草駅より徒歩約5分
    Txつくばエクスプレス 浅草駅より徒歩約5分

浅草寺の由緒・御本尊・御利益

浅草寺の由緒・歴史

ご本尊は、推古天皇36年(628)にご示現されたと伝わる。その後、大化元年(645)に勝海上人が定めた秘仏の制が掟として守られてきた。数重に及ぶ厨子に固く錠をかけ、絶対秘仏として寺の住職でさえも尊容拝見を慎んでいる。なお、ご本尊の大きさを「一寸八分」(約5センチ)と伝える書もあるが、これは江戸時代以来の俗説の一つである。

引用:浅草寺のご本尊

浅草寺の御本尊

  • 聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)
  • 大黒天(だいこくてん)

浅草寺の御利益

世間の生きとし生けるものの音声を観じ、その苦しみを除かれ、また願いを聴いて安楽を与えてくださる仏さまである。

引用:浅草寺のご本尊

浅草寺の境内の様子と雰囲気

宝蔵門

宝蔵門

ISO200, 30mm, F5.6, 1/320sec

五重塔

青空に、朱色は映えます。

五重塔

ISO200, 30mm, F9.0, 1/400sec

お水舎

お水舎

ISO200, 30mm, F3.5, 1/125sec

本堂

本堂

ISO200, 30mm, F5.0, 1/250sec

影向堂

ここで、御朱印が頂けます。

影向堂

ISO200, 30mm, F5.6, 1/250sec

この後、少し時間を潰してから、ライトアップを見ることにしました。

浅草寺の御朱印

今回は、「浅草名所七福神の大黒天さま」と「浅草寺のご本尊さま」の御朱印を頂きました。

浅草寺_御朱印

「ご朱印」について

御朱印帳に挟まっていた吸い取り紙に、次のような事が書かれていました。
「全くもってその通り!」と思ったので、自分だけでも気を付けていこうと思いました。

この頃、神社仏閣に参拝され「ご朱印」を受ける方が大変多くなっております。
これは「納経のうきょう」とも呼ばれ、その由来は参詣者がお経を書写して寺社に「お納め」することに始まっております。ですから昔は納経帳の右肩の所に「奉納大乗経典ほうのうだいじょうきょうてん」と書かれておりました。現在は「奉拝ほうはい」という文字となっております。
いつの頃か、この作法が簡略化されて、お写経を納めなくとも参詣の証しとして「ご判」を頂くことになって今日に及んでおります。そして各霊場を巡拝する「巡礼じゅんれい」信仰と結びついて盛んになりました。これは観音三十三札所あるいは四国八十八ヶ所を巡礼し、その全部の霊場から「ご判」を頂くと、その功徳によって地獄に墜ちないばかりか、所願も成就するという古来の信仰に基づいているものです。
このような本義から申しますと、お経も書写せず、あるいはお堂に入ってお参りもしないで、ただご朱印だけを集めて歩くということでは、本来の尊い意義を無視してしまうことになり、あるべき姿から離れてしまいます。少なくとも「般若心経」一巻または「観音経」偈門げもんなどを書写なさるか、ご宝前で読誦どくじゅされるなどして、その後に「ご朱印」をお受けになるようにして頂きたいものです。
金龍山きんりゅうざん 浅草寺せんそうじ

個人的なメモ

撮影情報

  • 2020/03/09(月)、電車で行った。

  • 15時半頃から撮影を開始。

  • 滞在時間:約30分。

撮影機材

  • カメラ本体:OLYMPUS PEN Mini E-PM2

  • レンズ:SIGMA Art 30mm F2.8 DN

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