中尊寺に続いて、毛越寺も訪れてみました。
毛越寺の詳細・基本情報とアクセス方法
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住所:岩手県西磐井郡平泉町平泉字大沢58
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電話番号:0191-46-2331
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御朱印:あり
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駐車場:有料駐車場あり(普通車:300円)
- 拝観料:500円
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拝観時間:3/5〜11/4 8:30〜17:00、11/5〜3/4 8:30〜16:30
(令和元年11月現在) -
公式サイト:ホームページはこちら
毛越寺へのアクセス方法・行き方
- <電車>
JR東北新幹線 東京から一ノ関 約2時間26分
→JR東北本線 一ノ関から平泉 約9分、平泉駅より徒歩約7分/車約3分
- <車>
浦和ICから平泉前沢IC 約444.5km(約5時間)
→平泉前沢ICから毛越寺 車で約10分
毛越寺の由緒・御本尊・御利益
毛越寺の由緒・歴史
白鹿伝説
寺伝によると嘉祥3年(850)慈覚大師が東北巡遊のおり、この地にさしかかると、一面霧に覆われ、一歩も前に進めなくなりました。
ふと足元を見ると、地面に点々と白鹿の毛が落ちておりました。
大師は不思議に思いその毛をたどると、前方に白鹿がうずくまっておりました。
大師が近づくと、白鹿は姿をかき消し、やがてどこからともなく、一人の白髪の老人が現われ、この地に堂宇を建立して霊場にせよと告げました。
大師は、この老人こそ薬師如来の化身と感じ、一宇の堂を建立し、嘉祥寺と号しました。
これが毛越寺の起こりとされます。引用:毛越寺の由来
毛越寺の御本尊
- 薬師如来
毛越寺の境内の様子と雰囲気
広い境内です。

ISO800, 20mm, F8.0, 1/50sec
紅葉が始まっていました。

ISO3200, 43mm, F8.0, 1/100sec
大泉が池を中心とする浄土庭園
生憎の曇り空(悲)。

ISO800, 43mm, F8.0, 1/100sec
池の周りの紅葉も始まっていました。

ISO800, 20mm, F8.0, 1/50sec

ISO1600, 43mm, F8.0, 1/100sec
毛越寺の御朱印
御朱印を頂きました。
(紙での頒布です。)
個人的なメモ
撮影情報
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2020/03/26(土)、車で行った。
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15時頃から撮影を開始。
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滞在時間:約60分。
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カスタムイメージ:風景
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JPEGサイズ:2M(1920*1280)
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JPEG画質:★★★(S.ファイン)
- JPEG撮って出し
撮影機材
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カメラ本体:PENTAX KP
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レンズ:smc PENTAX-FA 20mm F2.8
- レンズ:smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited