AFフイルムカメラである「PENTAX MZ-5」の調子が悪いので、
代替え機として、ヤフオクで「PENTAX MZ-7」を入手しました。
(本当は、「PENTAX MZ-3」を探していたが…。)
しかし、入手しただけで、動作確認をしていなかったので、
試し撮りをかねて、古代蓮の里の花蓮を撮影してきました。
古代蓮の里の情報
基本情報
詳しくは、こちらの投稿を参照ください。
古代蓮会館
- 開花期:2021/6/19(土)〜2021/8/1(日)
- 営業時間:7:00~16:30 ※受付は、16:00まで
- 入館料:大人 400円、小人200円
古代蓮の里の様子と雰囲気
この日は、咲いている花より蕾の方が多かったかな?
花蓮
smc PENTAX-M 50mm F2
まずは、MFの50mmレンズで試し撮り。
F2(開放)だと、柔らかい感じでいいかも。

50mm, F2, 1/1500sec
F5.6は、背景も適度にボケて、この感じはいいかも?

50mm, F5.6, 1/125sec
F11は、全体的にシャッキとしたかな。

50mm, F11, 1/20sec
smc PENTAX-M MACRO 1:4 50mm
次に、MFのマクロ50mmレンズで試し撮り。
(このレンズは、ハーフマクロ。)
近寄れる所で、綺麗な花が咲いていなかった(悲)。

50mm, F4, 1/250sec
接写でなくても、普通に撮れる。

50mm, F11, 1/125sec
最短撮影にチャレンジ!
しかし、手持ち撮影なので、もの凄くピント面がシビア(汗)。
ピピッとフォーカスエイドが一瞬しか点灯しない(汗)。
なので、ピントはなんとなくで。

50mm, F8, 1/90sec
smc PENTAX-FA 28mm F2.8 AL
最後に、AFの28mmで試し撮り。
F11だと、花はシャキッとした感じ。

28mm, F11, 1/30sec
F5.6だと、花はまだシャキッとした感じだが、背景は少しボケた感じに。
(花に気を取られ、水平面が…(汗))

28mm, F5.6, 1/125sec
F2.8(開放)だと、花以外はボケている感じに。
(花に気を取られ、水平面が…(汗))

28mm, F2.8, 1/500sec
個人的なメモ
撮影情報
- 2021/6/26(土)、車で行った
撮影機材
- カメラ本体:PENTAX MZ-7
- レンズ:
smc PENTAX-M 50mm F2
smc PENTAX-M MACRO 1:4 50mm
smc PENTAX-FA 28mm F2.8 AL - フィルム:FUJIFILM FUJICOLOR 100(ISO100)
現像
パターン①
- フィルムスキャナー:Fujifilm SP-2000
- JPEGサイズ:2M(1840*1232), 0.24M(597*400)
- カメラのキタムラにてデータ化したもの(JPEG撮って出し)
→当記事に使った画像は、縮小版の方(0.24M)