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今回は、千葉県野田市にある慈光山金乗院の冬牡丹についてご紹介します。
冬牡丹は、その美しさと品種の豊富さで知られており、多くの花愛好家や観光客に人気です。
特に、2022年1月の雪景色の中で咲く冬牡丹は、一層幻想的な魅力を放ちます。
この記事では、慈光山金乗院の基本情報やアクセス方法、そして見どころの冬牡丹について詳しくご紹介していきます。
ぜひ、冬の千葉市で素晴らしい風景と出会い、心を癒していただければと思います。
それでは、早速慈光山金乗院の魅力についてご紹介していきます。
慈光山金乗院の基本情報
千葉県野田市にある慈光山金乗院は、野田市最古の寺院であり、開山は京都醍醐山の宥秀上人です。
(参考ページはこちら)
ご本尊
千葉県野田市にある慈光山金乗院は、秘仏の薬師如来が祀られているお寺です。
この秘仏は一般公開されておらず、非常に貴重な存在とされています。
アクセス方法
金乗院へのアクセスは比較的簡単です。
最寄りの駅は、東武アーバンパークラインの清水公園駅です。
清水公園駅からは、徒歩で約5分程度で金乗院に到着することができます。
また、車を利用する場合は、駐車場(有料)も完備されていますので、自家用車でもアクセス可能です。
境内

朱色が映える仁王門です。

寒さで手水舎の水が凍っていたよ。

本堂の前に、冬牡丹がありました。
冬の牡丹の魅力
慈光山金乗院は、冬の牡丹が見どころの一つです。
通常、牡丹は春に咲く花として知られていますが、金乗院では冬にも見事な牡丹が咲き誇ります。
寒さに強い品種の牡丹が栽培されており、雪の中でも美しい花を楽しむことができます。
2022年1月の見どころ
数日前に降った雪がまだ残っていたこともあり、庭園に咲く冬の牡丹は、まるで雪国の絵画のような美しさです。

雪が積もっているだけで、雰囲気が良いですよね。

雪景色に「わらぼっち」が似合いますね。
まとめ
千葉県野田市にある慈光山金乗院は、冬には寒さに強い品種の牡丹が咲き、美しい景観を楽しむことができます。
特に2022年1月は、雪景色に包まれた金乗院の庭園で冬の牡丹を鑑賞することができました。
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
【撮影情報】
・2022/01/08(土)、車で行った。
・10時頃から撮影を開始。
・滞在時間:約60分。
【撮影機材】
・カメラ本体:PENTAX *istD
・レンズ:
1.smc PENTAX-FA 31mm F1.8AL Limited
2.smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
3.smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
・WB:AUTO
・ISO:200
<RAW現像(Lightroom)>
・RAWサイズ:6M(3008*2008)
・レンズ:色収差を除去=ON、レンズ補正を使用=ON
・プロファイル:Adobe風景
・最後に、編集の「自動」ボタンをポチッと。
<写真書き出し>
・ファイル形式:JPG
・寸法:JPG(小)