埼玉県行田市にある「古代蓮の里」は、2022年7月に花蓮が咲き誇る美しいスポットです。
毎年多くの人々が訪れ、その美しい景色に魅了されています。
特に今年は、早朝からの撮影がおすすめです。
朝日とともに咲き誇る花蓮の姿は、一瞬の美しさを捉えるための究極のチャレンジです。
そんな花蓮の撮影に興味がある方に、行田市の古代蓮の里をご紹介します。
花蓮の魅力を堪能する早朝撮影
古代蓮の里は、広大な敷地に、約12万株の花蓮が咲き誇る花畑が広がっています。
花蓮は、花の形がユニークで、一度見たら忘れられない美しさがあります。
特に早朝の光の中で咲く花蓮は、まるで夢のような風景です。
朝日に照らされる花蓮の花びらは、透明感があり、優雅な雰囲気を醸し出しています。
その美しさに圧倒されること間違いありません。
(ホームページはこちら)
2022年 花蓮
- 開花期間:2022/06/25(土)〜2022/08/07(日)
駐車場有料
- 期間:2022/06/25(土)〜2022/08/07(日)
- 時間:05:00〜14:00
- 料金:普通自動車 500円、中・大型自動車 1,000円
早起きして鮮やかな花蓮を撮影しよう
花蓮の撮影を成功させるためには、早朝の時間帯がおすすめです。
朝日が昇る前の時間帯は、光のコントラストが美しいため、花蓮の花びらが一層鮮やかに輝きます。
また、人出もまだ少なく、静かな環境でゆっくりと花蓮を堪能することができます。
ただし、早起きが苦手な方も多いかと思いますが、この美しい風景を見逃すことは惜しいです。
ぜひ、一度は早起きして花蓮の撮影に挑戦してみてください。
古代蓮の里・花蓮!3回の訪問を振り返る
私が2022年7月に3回も訪れた花蓮について、その魅力をお伝えします。
撮影日:2022/07/09

朝日を浴びて綺麗ですよね。

奥に見える展望タワーに登ったら、田んぼアートが見られますよ。

今年は、人気サッカーアニメ「アオアシ」とのコラボレーションのようです。
撮影日:2022/07/24

蜜蜂がたくさん活動していましたよ。

この日は曇天だったのですが、雲の隙間から日差しが…。
撮影日:2022/07/31

青空はいいですね。花蓮が映えますね。
まとめ
埼玉県行田市の古代蓮の里は、2022年7月に花蓮が咲き誇る美しいスポットです。
特に早朝の時間帯に訪れると、朝日とともに咲く花蓮の姿を堪能することができます。
その美しい風景を一瞬でも多くの人々に伝えたいという思いで、この記事を執筆しました。
ぜひ、早朝の花蓮の撮影に挑戦し、その美しさを存分に楽しんでください。
夏の早朝に古代蓮の里へ足を運ぶことで、心が癒されること間違いありません。
【撮影情報】
・2022/07/09(土)、車で行った。
・7時頃から撮影を開始。
・滞在時間:約90分。
【撮影機材】
・カメラ本体:PENTAX K-7
・レンズ:
1.TAMRON SP AF 17-35mm F/2.8-4 Di LD Aspherical [IF] (Model A05)
2.TAMRON SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro (Model A001)
・カスタムイメージ:鮮やか
・WB:AUTO
・ISO:AUTO(200〜1250)
<RAW現像(Lightroom)>
・RAWサイズ:14M(4672*3104)
・レンズ:色収差を除去=ON、レンズ補正を使用=ON
・プロファイル:Adobe風景
・最後に、編集の「自動」ボタンをポチッと。
<写真書き出し>
・ファイル形式:JPG
・寸法:JPG(小)
【撮影情報】
・2022/07/24(日)、車で行った。
・6時頃から撮影を開始。
・滞在時間:約90分。
【撮影機材】
・カメラ本体:PENTAX *istD
・レンズ:
1.SIGMA 135-400mm 1:4.5-5.6 APO
2.smc PENTAX-FA 20mm F2.8
・WB:AUTO
・ISO:200
<RAW現像(Lightroom)>
・RAWサイズ:6M(3008*2008)
・プロファイル:Adobe風景
・最後に、編集の「自動」ボタンをポチッと。
<写真書き出し>
・ファイル形式:JPG
・寸法:JPG(小)
【撮影情報】
・2022/07/31(日)、車で行った。
・8時頃から撮影を開始。
・滞在時間:約30分。
【撮影機材】
・カメラ本体:SONY α900
・レンズ:SIGMA ZOOM 18-125mm F3.5-5.6 DC
・クリエイティブスタイル:Vivid(ビビッド)
・WB:太陽光
・ISO:AUTO(100〜800)
・クロップ:APS-C
<RAW現像(Lightroom)>
・RAWサイズ:24M(6048*4032)
・レンズ:色収差を除去=ON、レンズ補正を使用=ON
・プロファイル:Adobe風景
・最後に、編集の「自動」ボタンをポチッと。
<写真書き出し>
・ファイル形式:JPG
・寸法:JPG(小)