埼玉県杉戸町で蘇る昭和初期の祭り!古利根川流灯まつりをご紹介します!(2023/08)

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ISO1600, 31mm, F3.2, 1/40sec

埼玉県杉戸町には、古利根川流灯まつりという素晴らしいイベントがあります。
この祭りは、地元の伝統と歴史を感じることができる貴重な機会です。
特に、灯籠というシンボルが目を引きます。
昭和初期には開催されていましたが、一時中断されてしまいました。
しかし、平成2年に復活し、再び多くの人々を魅了しています。
これからは、古利根川流灯まつりに興味がある方々に向けて、詳細な情報をお伝えしていきます。

古利根川流灯まつりとは何ですか?

古利根川流灯まつりは、埼玉県杉戸町で毎年開催される祭りです。
(ホームページはこちら
この祭りでは、数多くの灯篭が古利根川に浮かび上がり、幻想的な光景を作り出します。
杉戸町の人々や観光客が集まり、楽しいひとときを過ごすことができます。

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ISO800, 77mm, F5.6, 1/60sec

2023年 第28回 古利根川流灯まつり

  • 開催地:古利根川河畔(東武動物公園駅東口 徒歩約2分)
  • 開催日:2023/08/26(土)、08/27(日)
  • 実施予定:
    1.大型灯ろうの係留(250基予定、ボンボリ有り)
    2.イベント(踊り・ダンス・バンド・民謡・歌謡ショー等)
    3.セレモニー
    4.人力車【運営 杉戸町商工会青年部】
    5.露店
    6.遊覧船(前日8/25も運航を予定しております):事前予約制
    7.その他
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ホームページより抜粋

過去の古利根川流灯まつり

畳1畳分の灯篭とはどのようなものですか?

古利根川流灯まつりでは、畳1畳分の大きさを持つ灯篭が使用されます。
これは一般的な灯篭よりもかなり大きいため、その迫力ある姿は見る者を圧倒します。
この大きな灯篭は、灯りを通して祭りの雰囲気を一層盛り上げます。

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ISO3200, 31mm, F4.0, 1/15sec, トリミング

昭和初期からの歴史

昭和初期に始まった古利根川流灯まつりは、当初から地域の重要なイベントとして位置づけられていました。
地元の人々は、毎年この祭りを楽しみにしており、家族や友人と一緒に訪れ、灯篭の美しさを堪能していました。

平成2年によみがえる

幸いなことに、平成2年になって古利根川流灯まつりは復活しました。
地元の有志たちが中心となって、祭りの再開を決定しました。
地域の絆を取り戻し、昔からの伝統を後世に伝えるために、祭りの復活が実現されたのです。
復活した古利根川流灯まつりは、以前以上に多くの人々を惹きつけ、地域の活性化にも大いに貢献しています。

復活後の古利根川流灯まつり

復活後の古利根川流灯まつりは、より魅力的なイベントとなりました。
灯篭の数やデザインが豪華になり、来場者はその美しさに感動します。
また、イベントとしての内容も充実しており、夜店や屋台、ステージイベントなどが開催されます。
地元の食べ物や文化に触れることができ、地域の魅力を存分に楽しむことができます。

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ISO200, 31mm, F4.0, 1/50sec

まとめ

古利根川流灯まつりは、埼玉県杉戸町で開催される祭りであり、畳1畳分の大きさを持つ灯篭が特徴です。
昭和初期からの歴史を持ち、一度中断された後に復活しました。
復活後はより魅力的なイベントになり、地元の人々や観光客が楽しい時間を過ごすことができます。
古利根川流灯まつりは、地域の伝統を守りながら新たな魅力を取り入れており、その光景やイベントは見る者を魅了します。

【撮影情報】
・2023/08/26(土)、徒歩で行った。
・18:15頃から撮影を開始。
・滞在時間:約60分。
【撮影機材】
・カメラ本体:PENTAX K-5
・レンズ:smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited/smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
・カスタムイメージ:鮮やか
・WB:AUTO
・ISO:AUTO(100〜3200)
 <RAW現像>
 ・RAWサイズ:16M(4928*3264)
 ・JPEGサイズ:16M(4928*3264)
 ・JPEG画質:★★★(S.ファイン)
 ・JPEG撮って出し

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