カメラレンズの状態が悪い場合、業者によるオーバーホールはいかが?(2-2)

SIGMA MF 14mm F3.5 カメラ関連
E-PM2, SIGMA 30mm 1:2.8 DN

カメラ愛好家の皆さん、カメラレンズの状態が悪いと感じたことはありませんか?
そんな時、業者によるオーバーホールはいかがでしょうか?
カメラレンズの性能を最大限に引き出し、クリアな写真を撮影するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
今回は、業者によるカメラレンズのオーバーホールについてご紹介します。

業者によるカメラレンズのオーバーホールとは

カメラレンズのオーバーホールとは、レンズの状態を改善し、性能を回復させる作業のことです。
カメラレンズは使用によって傷がついたり、埃がたまったりすることがあります。
これらの要因が写真の品質に悪影響を与えるため、定期的なメンテナンスが必要です。

レンズ送付と見積もり依頼

先日、ゼネラルカメラサービスより概算見積もりの回答をもらったので、早速レンズを送りました。

(ホームページはこちら

見積もり結果

後日、見積もり結果のメールが届きました。

<診断結果>
レンズ内部の気泡のようなものを清掃しても曇りが残ります。
外観は部品交換が必要ですが旧製品の為、改善できません。
出来る限りのレンズ内部清掃とピントリングの調整になります。
<見積もり金額>
修理料金:¥12,000-
送料手数料:¥1,000-
消費税:¥1,300-
修理料金総合計:¥14,300-(別途、振込み・代引き手数料)

まぁ、ジャンクレンズなので、どこまで綺麗になるのか分からないですが、
少しでも状態が良くなればと思い、作業をお願いすることにした。

レンズのオーバーホールはいかに!

20210713_SIGMA-MF14mm後玉1

iPhoneX

まとめ

カメラレンズの状態が悪い場合、業者によるオーバーホールはおすすめです。
レンズの状態を改善し、性能を回復させることで、クリアな写真を撮影することができます。
レンズ送付や見積もり依頼などの手続きを行い、信頼できる業者に依頼しましょう。
定期的なメンテナンスを行うことで、カメラレンズの寿命を延ばし、より長く愛用することができます。

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