あなたはフイルムカメラの魅力に惹かれていますか?
そして、自然の美しさを堪能しながら写真を撮りたいと思っていませんか?
そんなあなたにおすすめしたいのが、埼玉県行田市にある「古代蓮の里」です。
2021年6月下旬頃から花蓮が咲き誇り、フイルムカメラで撮影すると一層素晴らしい風景が切り取れます。
今回は、古代蓮の里での花蓮の撮影についてご紹介します。
自然の中で魅了される花蓮
埼玉県行田市の古代蓮の里では、2021年6月下旬頃から花蓮が見ごろを迎えます。
花蓮は、日本では珍しい花であり、その美しさはまるで絵画のようです。
フイルムカメラで撮影すると、花蓮の繊細な色合いや質感が一層引き立ちます。
花蓮の花びらの中には、虹色の光が反射し、まるで魔法にかかったような幻想的な風景が広がります。
自然の中で魅了される花蓮をフイルムカメラで切り取りましょう。
(ホームページはこちら)
2021年 花蓮
- 開花期間:2021/06/19(土)〜2021/08/01(日)
フイルムカメラで古代蓮の里を楽しむ
古代蓮の里は、フイルムカメラの魅力を存分に引き出せる場所です。
フイルムカメラは、デジタルカメラとは異なる質感や雰囲気を写真に与えることができます。
花蓮をフイルムカメラで撮影すると、柔らかな色合いや独特の質感が写真に現れ、まるで昔の写真を見ているような感覚になります。
また、フイルムカメラの限られた枚数の撮影枚数は、一枚一枚を大切に考え、より一層丁寧に写真を撮ることができます。
風景をフイルムカメラで切り取りながら、写真撮影の楽しさを再発見しましょう。

標準レンズになる50mmで撮ってみました。

マクロレンズの50mmで撮ってみました。

広角レンズの28mmで撮ってみました。
ちょっと、傾いた写真になっていますが、ご容赦ください!
まとめ
埼玉県行田市にある古代蓮の里は、2021年6月下旬頃から花蓮が見ごろを迎えます。
フイルムカメラで撮影すると、花蓮の美しさが一層引き立ち、幻想的な風景を切り取ることができます。
また、フイルムカメラの質感や限られた撮影枚数により、写真撮影の楽しさを再発見することができます。
古代蓮の里での花蓮の撮影は、自然と写真撮影の魅力を同時に楽しめる貴重な体験です。
ぜひ、フイルムカメラを手に古代蓮の里に足を運んでみてください。
あなたの写真には、古代蓮の里の魅力が詰まっていることでしょう。
・2021/06/26(土)、車で行った。
【撮影機材】
・カメラ本体:PENTAX MZ-7
・レンズ:
1.smc PENTAX-M 50mm F2
2.smc PENTAX-M MACRO 1:4 50mm
3.smc PENTAX-FA 28mm F2.8 AL
・フィルム:FUJIFILM FUJICOLOR 100
・ISO:100
<現像>
・フィルムスキャナー:Fujifilm SP-2000
・JPEGサイズ:2M(1840*1232), 0.24M(597*400)
・カメラのキタムラにてデータ化したもの(JPEG撮って出し)
→当記事に使った画像は、縮小版の方(0.24M)